イケイケベンチャー社長とGM
本日は非常に緊張した1日だった。
それはずっと楽しみにしていたイケイケベンチャー社長(受託製造プラットフォーマーC社)との面談があった為だ。
本日出席したCEOはマッキンゼーで2年でマネージャーへのし上がった29歳と1つ年上、いなかったがCTOはApple出身でiPhoneやAirPodsを手掛けた人物。
この段階で正直ビビってしまっていたが、私が尊敬しているGMも同席したので何とか臨むことができた。
圧倒的な頭の回転の速さ、全く物怖じしない毅然とした態度、取引先への一貫とした要求、29歳と若いが多数の経験からの裏付けされた自信が見える方だった。
専門家の面談自体はうまくいかず、先方の期待値とのズレとコミュニケーション能力の低さが出てしまっていた。
面談後のフィードバックでは、ほぼGMに任せてしまった。
「商談成功率の高さはどの程度か」、「契約までにリードタイムはどの程度か」など。
論理的に必要な情報を聞き出すことができていた。
i-commonの営業支援イメージもまともに語ることができていなかったし、契約月数についても毅然とした態度で交渉することができなかった。
実力のなさを痛感した。
けどこれは私にとってとても良い経験だった。
『レベルが高い人・環境に囲まれ、ストレッチゾーンにいること』、これが成長への道だ。
私はそこにスリルとやりがいを感じる。
きつくてもこれは楽しい。
この環境を自分で作り出す、そうすることで高いモチベーションが保たれる。