本田圭介選手から学んだこと

最近、本田圭介選手とまこなり社長の対談がR25で配信されていて、非常に良い気づきを得られたので記載したい。

結論から言うと、「夢や目標は強引にでも作る」ということだ。

本田選手は自身の強みを「逆算力」としていた。

〇〇に向かって、10年後にはこの状態になって、5年後にはこうなって、1年後には少なくともこうならないといけないから、今日はこれをやらないと、

上記のようなイメージだ。

これについてはよく色んな人が話しているし、本でもよく見る内容だったが、本田選手が一味違ったのが、その逆算力の先にあるゴールを強引にでも決めろということだった。

自己分析をしてとりあえずで就活の時に目標を決めた覚えがあるが、そんなノウハウ的なものを使ってゴールを決めるのではなく、ひとまず興味やらなんやらで決めろというのだ。

初めから鮮明にゴールが描ける人なんて滅多にいない、だからこそ強引に決めたゴールに向かって逆算をして前へ進み、ゴールにはその都度修正を繰り返し行う。

 

『ゴールがなければ毎日何に向かって生きてるの?』