社会人(京セラ時代)

1社目は京セラ株式会社に入りました。

軸は「海外でも活躍可能」「日本製造業界を支える」「経営者マインドを身に着ける」の3つを持って会社を選びました。

私の力不足が大きいですが、配属部署は海外との関わりはほぼゼロ、電子部品を売ることで間接的に日本のメーカーを支えてはいるものの、正直その実感を得ながら仕事をすることができなかったです。

また稲森和夫の考えが好きでそれを学び取りたかったのですが、会社に入ってわかったのは稲森フォロソフィは良い意味でも悪い意味でも従業員を一つの方向性に向かわせる”宗教”みたいなものだと感じてしまいました。

自身の戦闘力をあげ起業したいという思いがあった為、メーカー特有のルート営業を続けていても意味がないと感じ、2年間という短い期間で京セラ生活を終了しました。

本当はもっと早く辞めたかった笑

 

今日もこんな感じで終了です。