今の仕事について

今の仕事は、某人材大手の顧問紹介事業で営業やっている。

非常に属人的、かつ労働集約型であり、ターゲットリストを作り企業へコールドコールを繰り返す、かなり気合いと根性がいる営業スタイルだ。

顧客と接点を持ち、提案をしていくことは非常に楽しく学ぶことも多くあるが、テレマがメインとなるこの仕事で得られるスキルに限界を感じており、マネージャーにも率直に感じていることを話した。

 

結論、環境を変えて挑戦することは悪いことではないものの、まだ今のフィールドでできることがあると感じた。

できることは新しい価値、新しいサービス、新しい事業を生み出していくこと。

 

現在の仕事におけるリソースでできることをまず考える。

それの仮説検証として仲がいい顧客や顧問に対してヒアリングを行なう。

ヒアリング結果を基にブラッシュアップ、もしくは方向転換を行なう。

どんどん前に進んでいくわけはなく必ず壁にぶち当たるが、できないからと言って思考を止めてしまうのではなく、できないなら次はこうしようというトライアンドエラーを繰り返して精度を高めていく。

 

イントレプレナーとしてやっていくか、アントレプレナーとしてやっていくか、

今の環境の中なら、イントレプレナーとして挑戦していくことも可能なんではないか。

足元のメイン業務でも突き抜けながら、新しいことにチャレンジできるように、仕事と向き合っていかなければならない。